夏の甲子園「第101回全国高校野球選手権大会」の決勝戦が明日8月22日(木)に行われます。
決勝は履正社VS星稜に決まっていますが、始球式は誰なのかも気になります。
開幕の際の始球式では、中日ドラゴンズで活躍された井端弘和氏が務めましたが、決勝戦は誰が投げるのでしょうか?
決勝戦の始球式は何時からはじるのかも調査してみました。
高校野球2019決勝戦の始球式
高校野球2019決勝戦の始球式は誰?
始球式を務めるのは、達川 光男(たつかわ みつお)氏です。
『達川光男』とか、レジェンドが主役のプロ野球ゲーム!
一緒にプレイしよ!⇒ https://t.co/pAL8siC0sb pic.twitter.com/e1IjaKutvK— おいも (@malmMgWJ96BfXoi) 2019年8月20日
広島カープのレジエンド。
身長:177 cm
体重:74 kg
出身地:広島県広島市東区
ポジション:捕手
出身高校:広島県立広島商業高等学校
出身大学:東洋大学
広島東洋カープ (1978 - 1992)
福岡ダイエーホークス 、広島東洋カープ、阪神タイガース、中日ドラゴンズ、福岡ソフトバンクホークスで監督をされています。
1973年、夏の甲子園で優勝経験をされています。
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高校野球2019決勝戦の始球式は何時から?
8月21日(水)14時からです。
どんなユニフォームやどんな球を投げるのかわくわくします。
達川氏は「大変光栄です。64歳でこんな大役が回ってくるとは夢にも思わんかった。去年ソフトバンクのヘッドコーチを辞めて、当分は暇になるかと思うとったら、野球の神様がご褒美をくれましたね」とコメントされています。
始球式に達川光男氏が選ばれた理由は?
今年は甲子園球場創立95周年。1924年(大正13年)の第10回大会で初優勝したのが広商でした。
そこで同校が夏5回目の優勝を果たした73年夏(昭和48年)、正捕手だった達川さんに決まったということです。
達川氏は、現在も広商と関わっており、グランドに行けない日は電話でもアドバイスをするのだそうです。
広商の選手や監督にとって、本当に心強いでしょうね。
プロ野球に入っても、監督になっても母校愛のある達川さん、素敵ですね。
開会式の始球式を務めたのは井端 弘和(いばた ひろかず)氏です。
侍ジャパンの内野守備走塁コーチと同強化本部の編成戦略担当を兼任されています。
侍ジャパンで活躍することは高校生の夢の1つです。
井端氏の始球式ではヘリコプターからボールが落とされたボールを誉・坂又宗太外野手がキャッチするというパフォーマンス。
そのボールで始球式を行いました。
高校生も参加している始球式いいですね。
明日の始球式も楽しみです。
まとめ
夏の甲子園「第101回全国高校野球選手権大会」の決勝戦が明日8月22日(木)の始球式で誰が投げるのか?何時から?を調査してみました。
広島カープのレジェンド、達川 光男氏が14:00~始球式を行います。
どんな球を投げるのかとても楽しみですね。
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