9月2日(月)9時に台風13号レンレンが発生しました。
強い勢力で沖縄・先島に接近しているようです。
台風13号の進路予想米軍・気象庁・ヨーロッパ最新情報について調べてみました。
台風13号発生
9月2日(月)9時にフィリピン東で発達中の熱帯低気圧が台風13号になりました。
この先も発達しながら北上し、9月5日(木)頃に沖縄に近づく可能性があるようです。
米軍の台風最新情報

引用元:JOINT TYPHOON WARNING CENTER
赤丸で囲まれた92Wが今回の台風です。
大き目の台風であることが分かります。
気象庁の台風最新情報

引用元:気象庁
令和元年9月2日10時30分の発表
存在地域:フィリピン東
進行方向・速さ:北西20km/h(12kt)
中心気圧:1000hPa
最大風速:18m/s(35kt)
最大瞬間風速:25m/s(50kt)
ヨーロッパの予想
9月4日の予想

9月5日の予想

沖縄に近づいているのが分かります。
9月6日の予想

引用元:ヨーロッパ中期予報センター
濃い色になっていますので、沖縄や九州では注意が必要です。
日本全域で強い雨が降りそうです。
関東・西日本への影響
5日間の台風の進路予想と雨雲の様子です。

引用元:tenki.jp
7日9時に九州全域を覆っているのが分かります。
飛行機の影響が出る可能性が高そうです。
今後も注意が必要です。
災害に備えて、防災ラジオや保存食を常備しておくことをおすすめします。
私も北海道を襲った北海道胆振東部地震から常備しています。
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まとめ
台風13号の進路予想米軍・気象庁・ヨーロッパ最新情報について調べてみました。
令和5つ目の台風です。
9月は、台風の1年で最も発生しやすい時期です。
先日より全国で水害が発生していますので、引き続き警戒していく必要があります。
新しい情報がありましたら追記致します。